『 大郷町 おすすめの返礼品 』
『 宮城県大郷町について 』
大郷町は、宮城県のほぼ中央に位置し、百万都市仙台の近郊にある自然環境に恵まれた豊穣の地です。
町の中央を吉田川が流れ、その流域に豊かな水田地帯が広がり、のどかな田園風景を臨むことができます。
「町民第一主義」をスローガンに掲げ、50年後、100年後の未来を見据えて、少年には「夢を」、青年には「希望を」、壮年には「活力を」、老年には「生きがいを」抱けるまちづくりの創造・実践に取り組んでいます。
町を元気にし、町民が将来に夢や希望の持てる「オンリーワンの大郷町」を目指しています。
日本を代表するブラント米である「ササニシキ」、「ひとめぼれ」等の産地で、モロヘイヤ等の施設野菜、りんご等の果樹の栽培も盛んです。
また、畜産農家が多いことから「和牛の郷づくり」を推進し、仙台牛の産地にもなっています。

《 支倉常長メモリアルパーク 》

支倉常長メモリアルパークは、歴史上の偉業を果たした支倉常長への敬意を表し、彼の永眠する墓へのアクセスする道を中心に整備された公園です。
公園は鬱蒼とした木々に囲まれ、美しいデザインと整然とした景観が特徴です。

支倉常長は日本人として初めて太平洋・大西洋を横断し、その帰国後は鎖国とキリシタン禁教の時代によって抹消されてしまいました。
現在、宮城県内には支倉常長の墓とされる場所が3か所存在し、その中でも大郷町の隠棲説が有力視されています。
支倉常長メモリアルパークは彼の功績を称え、訪れる人々に歴史のロマンを伝える場となっています。

《 郷郷ランド 》

「道の駅おおさと」の向かい側にある「郷郷ランド(ゴーゴーランド)」。
芝生の広場があり、いつも親子連れがほのぼのと楽しんでいる様子が見られる自慢のスポットです。
道の駅おおさとでゆっくりと買い物と食事を楽しまれた後、ここでくつろぎの時間をお過ごしください。

公園の目印にもなっている船型遊具「つねモロシップわらすこ号」は、大郷町にゆかりのある支倉常長が乗った船、「サン・ファン・バウティスタ号」をイメージしています。


《 道のえき おおさと 》

新しい宮城の農業と食文化
東に向かえば、松島・石巻・三陸へ。
西に向かえば、大崎・栗原へ。
南へ向かえば、県都仙台へ。

古くは世界へ向かう。新しい文化へ。
主要な商人道が交わる大郷だからこそできる。
宮城の農と食文化。歴史と新しさを提案・体感できる場へ。

新しい道の駅 おおさとへようこそ!

大郷町 観光PRキャラクター《常のモロ》
大郷町にゆかりの深い「支倉常長」公と、大郷町の特産品「モロヘイヤ」にちなんだキャラクターです。
『みなさん、よろしくモロ!!大郷町のPRがんばるモロ~!!』
『 寄付の使いみち 』

1.産業のさらなる振興で活力のあるまちを創るために

・魅力ある農産物の振興
・観光資源の充実
・大郷産農産物を使った商品開発
・安定した雇用環境の促進
・持続的な農業と6次産業の育成 など


2.町民が安心して暮らせる健康なまちを創るために

・健康増進の取り組み
・医療体制の充実
・介護予防への取り組み
・生きがいづくりと高齢者支援
・地域共生社会の実現 など


3.教育のさらなる充実で心豊かなまちを創るために

・安心安全な学校環境づくりの推進
・学力の向上推進
・社会教育環境整備の充実
・読書活動の充実 など


4.協働のまちづくりで持続的に発展するまちを創るために

・安心安全な防災体制の強化
・地域コミュニティの活動支援
・若者及び子育て世代の定住促進
・少子化・人口増加対策の推進
・生活環境基盤の整備 など


5.自治体におまかせ

使途を指定しない


みなさん、よろしくモロ!!